マタニティコラム

マタニティ写真をなぜ撮るの？

近頃、世の中のマタニティママ（特に芸能界含め）が、こぞって大きなおなかをカメラに向け、誇らし気な姿を写真に納めています。以前であれば「人前でおなかを出すなんて…」という抵抗感が高かったもの。もちろん、今でもそう考えて、興味はあるものの足踏みしている人が殆どでしょう。でも、マタニティ写真こそ、今しか残せないとっておきのお写真なのです。このチャンスを逃すのは、もったいないですよ！

一番伝えたい、愛のかたち

愛するお子様が、意識を持って思い出を刻めるようになるのは、どんなに小さくても1才くらいからがふつうでしょう。それより以前の記憶、ましてやママのおなかの中にいた頃の記憶なんて、みんな覚えてませんよね？（時には特殊な不思議話もあったりしますが！）
だからお子様にとって、自分が生まれてくる姿なんて、想像がつきません。
「○○ちゃんは、ママのおなかの中から生まれてきたのよ」といくら言葉だけで言われたって、「？？？」です。そんなとき、愛おしそうに、待ち遠しそうに大きなおなかをさするパパとママのお写真があったら。
…どうでしょう、一気に説得力が増しますよね？
『あなたがこの世に生を授かる事が、本当に誇りで、待ち遠しくて、嬉しくて…』
『ただ、あなたがいる、それだけで幸せが溢れた…』
『生まれる前から、あなたにはこんなにもたくさんの愛情がふり注がれていたんだよ』
言葉だけじゃ伝えられない、お子様への最高の愛のかたち…それが『マタニティ写真』です。

女性がいちばん美しい姿

子供を産むって物凄く勇気がいる事です。日々大きくなるお腹に、愛おしさ、不安、緊張。様々な感情がクルクルとやってきます。でも、「この子を産むのは自分しかいないんだ」そう覚悟をきめてからの女性は、凛としてなんと強くて美しいのでしょうか。
大きなお腹を突き出して歩く姿はとても誇らし気で、勇ましくて、頼もしい。女性として一番輝き、美しい時です。一生のうちで何回も経験出来ない妊娠。この美しい姿を、記念写真に残すべきです。そうです、全ての人類は女性から産まれてきたのですから。自信をもってお腹を写しましょう。

オシャレなマタニティ写真、増えてます！

でも実際、どんな風に…？？ただペロンとお腹を出したって、絵にはなりません。かわいらしく、美しく、オシャレに、時に優しく、時に優雅に、凛々しく、妖艶に…。女性の要素全てが引き出せる妊娠時期だからこそ、残せるお写真のかたちもさまざま。ご希望の雰囲気に合わせて、撮影風景から小物まできちんとオリジナルプロデュースいたします。
思わず飾って、みんなに見せびらかしたくなるようなお写真。スタジオイフにお任せ下さい。