【おすすめのオーツミルクをご紹介!】

夕暮れのお便り

【おすすめのオーツミルクをご紹介!】

青木さんの話

今日は「オーツミルク」について。
牛乳・豆乳に続く“第3のミルク”として人気ですよね。

私は普段コーヒーを飲むとき、豆乳かオーツミルクで割ることが多いです。
味が好きなのもありますが、牛乳はあまり摂らない派。

これまで「マイナーフィギュア」のオーツミルクを愛用していましたが、
最近、さらに美味しいものを発見しました!
その名も「アベナチュール」。

☑️飲み比べて感じたポイント
・アベナチュールの方がクリーミーでコーヒーとの相性が抜群
・有機認証はまだですが、品質はかなり高いとのこと
・タンパク質も多めで、筋肉維持にも◎
・少しカロリーは高めですが、味の満足感が段違い

今までの中で一番おいしいと感じました✨

ちなみに、オーツミルクの特徴は「食物繊維が豊富」なこと。
豆乳はタンパク質、アーモンドミルクは低カロリー、
そしてオーツミルクは腸にも優しいのが魅力です。

アベナチュールはまだ日本ではあまり出回っていませんが、
これから注目されること間違いなし。
気になる方は、クーポン付きで試してみるのもおすすめです。

毎日のコーヒータイムに、ちょっと特別な一杯を。

ちなみに金井家はアーモンドミルクに切り替えました。

おやすみなさい

認知症協会の山根先生の話

今日のお便り

認知症協会の山根先生の話

皆さまが普段、何気なく飲んでいる牛乳――
実は“認知症リスク”を高めている可能性があります。
牛乳や乳製品を選ぶときは、次の3つのポイントを必ずチェックしてください。
「健康のために牛乳を毎日飲んでいる」という方、多いですよね。
確かに牛乳は栄養価が高く、準完全栄養食とも言われます。
でも、認知症予防の観点から見ると、実は注意が必要なんです。

今回は、牛乳の問題点と、その正しい選び方を分かりやすく解説します。
最後までご覧ください。

牛乳の3つの問題点

1️⃣ カゼイン(たんぱく質)
カゼインは牛乳の主なたんぱく質で、炎症や消化不良を起こしやすい成分です。
分解の過程で「カソモルフィン」という物質が生まれ、
脳に作用して中毒のような状態や、炎症、認知機能低下を引き起こす可能性があります。

2️⃣ 乳糖(糖質)
日本人の約8割は乳糖を分解する酵素「ラクターゼ」が不足しています。
そのため、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたり、下痢を起こす“乳糖不耐症”になりやすいんです。

3️⃣ 牛の飼育環境とエサ
牛の健康状態は、そのまま牛乳の質に反映されます。
狭い環境や、遺伝子組み換え穀物・農薬を含むエサで育った牛のミルクは、
栄養バランスが悪く、私たちの体にも悪影響を与えることがあります。

解決法:選ぶべき牛乳はこの3つ!

① A2ミルク(A2タイプのカゼインを含む牛乳)
→ ジャージー種やブラウンスイス種の牛乳に多く、消化に優しい。

② 低温殺菌・ノンホモジナイズ牛乳
→ タンパク質の変性が少なく、乳糖不耐症の方でも比較的飲みやすい。

③ グラスフェッド(牧草飼育)ミルク
→ 自由に動ける環境で、牧草だけを食べて育った牛のミルク。
オメガ3脂肪酸が豊富で、体にも脳にも良いとされています。

飲む量の目安

どんなに良い牛乳でも、1日コップ1杯(約200ml)まで。
飲みすぎは脂肪の摂りすぎにつながります。

牛乳以外のカルシウム源

牛乳が苦手な方は、
・小松菜
・しらす
・切り干し大根
・モロヘイヤ
などでも、しっかりカルシウムを摂れます。

まとめ
牛乳は“健康に良い”とされてきましたが、
認知症予防の観点では「飲み方」と「選び方」が大切です。

A2ミルク・ノンホモ・低温殺菌・グラスフェッドの3条件、
これを意識して選びましょう。

今日良い一日を

リハビリセンターの栄養士さんの話

🎥 今日のお便り

リハビリセンターの栄養士さんの話

今回は「高齢者の体の特徴」について調べていた中で、私自身も知らなかった“衝撃の事実”を1つご紹介します。

加齢とともに、臓器や細胞の働きが少しずつ低下していくのはよく知られています。
目や耳の機能が衰えるのも自然なことですよね。

その中で特に驚いたのが、**乳製品を分解する酵素「ラクターゼ」**の分泌量が年齢とともに減っていくという点です。
日本人はもともとラクターゼが少ない人が多く、「乳糖不耐症」の方も珍しくありませんが、高齢になるとさらにその傾向が強まるそうです。

つまり、若い頃は平気で牛乳を飲めていた人でも、年を重ねるとお腹を壊しやすくなるということ。
それに気づかず、「認知症予防にいいから」と毎日牛乳を飲み続けてしまうと、下痢や脱水を引き起こし、逆に認知機能の低下を招く可能性もあるんです。

もちろん、認知症予防に良いとされる食品はいろいろありますが、
「自分の体に合っているかどうか」を見極めることがとても大事です。

食生活や体質、今までの習慣は人それぞれ違います。
“いいと言われているから”ではなく、“自分に合っているか”を意識して取り入れていきましょう。

私自身も、「高齢になると乳糖不耐症になりやすい」というのは知らなかったので驚きました。
ぜひ皆さんも参考にしてみてください。

私も高齢者仲間入りかもです!

😊今日もいい1日を

リュウマチ予備軍の方へ|今日は「食べ物編」です️

今日のおお便り

リュウマチ予備軍の方へ|今日は「食べ物編」です

自律神経専門家 ちかこ先生の話

こんにちは!
今日は「リュウマチと食べ物」についてお話しします。
どういうものを食べたら良いのか、逆に避けたほうがいいのか――
気になる方はぜひ最後までご覧ください

まずはNGな食べ物!

これはもう何度も言っていますが…
体に良くないのは 白砂糖ブドウ糖果糖液糖 です。

つまり、

  • スイーツ
  • お菓子
  • ジュース

こういったものは控えましょう。

パッケージの裏に「砂糖」「果糖ブドウ糖液糖」と書いてあるものは要注意⚠️
ドレッシングや調味料など、一見甘くないものにも入っていることがあります。

もちろん、完全にゼロにするのは難しいです。
でも「普段何気なく食べているものに入ってないかな?」とチェックするだけでも大きな一歩です
見直して、少しずつ“減らす”ことから始めましょう。

砂糖は炎症を悪化させるので、痛みが強いときに摂ると悪化することも。
一度スパッとやめてみると、痛みの変化を感じられる方も多いです。

食べてほしいもの①:たんぱく質!

体をつくる基本です

  • 豆類

しっかり摂りましょう。

「疲れると甘いものが欲しくなる…」という方、
実はそれ、“砂糖が足りない”のではなく“たんぱく質が足りない”サインです⚡️
甘いものではなく、まずはたんぱく質を意識してみてください。

食べてほしいもの②:きのこ類!

リュウマチは「自己免疫疾患」なので、
自分の細胞を敵と間違えて攻撃してしまうのが特徴です。

きのこに含まれる多糖類は、
細胞が「私は自分の仲間です!」と認識するためのアンテナづくりに役立ちます。
なので、きのこ類はとてもおすすめです✨

油の話も大事!

油にも「摂っていい油」と「控えたほうがいい油」があります。

オメガ6(摂りすぎ注意⚠️

  • 肉に含まれる油や
  • 植物油(キャノーラ油、コーン油、サラダ油、ひまわり油など)

これを摂りすぎると炎症が悪化します。
特に「揚げ物」「炒め物」はオメガ6が多いので、控えめに。

オメガ3(おすすめ

  • 魚の油
  • エゴマ油
  • アマニ油

これらは炎症を抑えてくれる働きがあります。
ただし、エゴマ油・アマニ油は加熱に弱いので、生で使ってくださいね(ドレッシングなどに)。

オメガ9(使いやすい!)

  • オリーブオイル

これは酸化しにくく、加熱にも生にも使えます。
日常使いにおすすめです

番外編:悪化させる要因

リュウマチを悪化させる要因として、

  • タバコ
  • 歯周病
    この2つが挙げられます。

特にタバコはリュウマチの発症リスクを上げることも。
また、歯周病も炎症を悪化させるので、定期的に歯医者さんでチェックしてください✨

まとめ

✅ 白砂糖・果糖ブドウ糖液糖 → NG
✅ タンパク質・きのこ類 → 積極的に!
✅ 油はオメガ6控えめ、オメガ3を意識
✅ タバコと歯周病にも注意!

今日もいい1日を

牛乳とか豆乳、体にいいと思ってませんか?

👉 今日のおお便り

牛乳とか豆乳、体にいいと思ってませんか?
実はどちらも取りすぎ注意なんです。

牛乳には腸の炎症を引き起こす成分が含まれ、
日本人は乳糖を分解しにくい体質。
その結果、腸内環境の悪化にもつながります。

じゃあ豆乳なら?と思うかもしれませんが、
調整豆乳は油・糖分・添加物が多く、
無調整でも取りすぎるとホルモンバランスを崩すことも。

じゃあ何にすればいいの?
👉 答えは「アーモンドミルク」!

ビタミンEやミネラルが豊富で、
腸にも優しく、抗酸化作用も抜群✨

中でもおすすめは「ツバメ乳業の濃いアーモンドミルク」。

らしいです。ご参考に!
原材料はアーモンドと天然食物繊維のイヌリンだけ。
カフェラテやココア、甘酒割り、料理にも使えます!

少し高いけど、その分“体にいい投資”。
毎日の選択が、健康や薬を減らす第一歩です💪

😊今日もいい1日を

血糖値・HbA1cを下げる!最強の食べ物ランキング

今日のお便り

血糖値・HbA1cを下げる!最強の食べ物ランキング

(内科・糖尿病クリニック 公式)

食事をちょっと工夫するだけで、血糖値はしっかり下げられます。
「最強の食べ物」だけ食べてもOKではなく、置き換えが大切です。

第1位

でんぷんの多い野菜 → 少ない野菜に置き換え
ジャガイモ・カボチャよりも
きのこ、ブロッコリー、オクラ、タケノコを。
食物繊維が糖の吸収をゆるやかにします。

第2位

油は一価不飽和脂肪酸を選ぶ
オリーブオイル、ナッツ、菜種油、サフラワー油など。
動脈硬化を防ぎ、糖尿病合併症の予防にも。

第3位

たんぱく質をしっかり摂る
体重1kgあたり1gが目安。
肉・魚・豆腐・納豆・チーズなどをバランス良く。
加工食品は塩分に注意!

第4位

白米 → 玄米など全粒穀物に変える
食物繊維で血糖上昇を抑制。

第5位

砂糖を減らし低糖質甘味料で代用
ラカントS・パルスイート・カロリゼロなどがおすすめ。

ポイント
・「最強の食材」よりも「最良の食べ方」
・糖質を控え、たんぱく質・野菜・良質な油を意識
・毎食バランスが基本

今日もいい1日を!

名言集

💡今日のお便り

名言集

大学生の方が「小学校の国語」の授業で補助バイトをしているそうで、こんなやり取りがあったそうです。

先生:「何かもらった時は、なんて言うのかな?」

小学生:「ヤッター!」

先生:「じゃあ、コップを割っちゃった時は?」

小学生:「ヤッチャッター!」

……日本語の奥深さと、小学生の天才的な返し😂

発想がキラキラしてて最高😃

今日も良い一日を☺️

相変わらずコーヒーネタ!

☕️今日のお便り

相変わらずコーヒーネタ!

色々な考え方があり面白い!

どんなにまずいコーヒーでも、まったくないよりはマシ。
これはカルト的人気を誇る映像作家、デヴィッド・リンチの言葉です。

『イレイザーヘッド』『エレファントマン』『ツイン・ピークス』など、幻想的な映像と哲学的な心理描写を特徴とする彼の作品には、明らかにコーヒーの魔力が宿っています。

実は、コーヒーを愛した天才は他にも多くいます。
例えば文豪バルザックは、毎日60粒の豆を数えて挽くという独自ルールを持っていたほど。

人類を魅了してやまないこの漆黒の液体。
脳に強く作用することからも分かるように、その効果は少し“異質”です。
一方で「コーヒーは健康に良い」ともよく耳にします。

果たしてコーヒーは人類の味方なのか?
それとも長期的には毒なのか?

コーヒーとは、コーヒーの木の種子を焙煎・乾燥させ、熱湯で抽出した飲み物。
独特の苦味と酸味、そして、香ばしい香りが特徴で、世界中で愛されています。

カフェインやポリフェノールなど、人体に影響を与える成分が多く含まれ、
眠気覚まし・集中力アップの効果がよく知られています。

コーヒー1〜2杯分(約150〜200mgのカフェイン)で、集中力が約5%アップすると報告する研究も。
わずか5%と思うかもしれませんが、日々の作業がその分効率化すると考えれば、これは現代人にとって強力な武器です。

さらにカフェインは、運動能力にも影響を与えます。
体重1kgあたり6mgのカフェインで、100m走の記録が平均0.14秒短縮されたという報告も。
一時期はドーピング指定されていましたが、2004年以降は禁止解除されています。

ではなぜ、コーヒーは脳を覚醒させるのでしょうか?
その理由は、カフェインが脳の「アデノシン受容体」に作用するからです。

本来アデノシンは「疲れたから休もう」という信号を出す物質ですが、
カフェインはその受容体をブロックして、脳を“だまして”覚醒状態を維持します。

つまりカフェインは、あなたの脳の休息システムを一時的にハックしているのです。

もちろん、飲みすぎは禁物。
下痢、不眠、不安などの副作用が出ることもありますが、通常の範囲であれば問題ありません。
依存性はアルコールの約1/4、ニコチンの約1/10程度と軽く、短期間で消失します。

そして近年の研究では、コーヒーには抗酸化作用や生活習慣病の予防効果があることも分かってきました。
ポリフェノールやアルカロイド類が心血管疾患のリスクを下げ、
パーキンソン病やアルツハイマー病の発症率も低下させると報告されています。

カフェインレスコーヒーにも糖尿病リスクを下げる効果が見られるなど、カフェイン以外の成分も健康に寄与している可能性が高いのです。

つまり、コーヒーは“マイルドな合法覚醒剤”でありながら、“万能のサプリメント”でもある。

妊婦・授乳中・子供を除く健康な成人であれば、1日2〜3杯(カフェイン400mg以下)を目安に楽しむのが理想的。

コーヒーは、頭脳と肉体のパフォーマンスを高め、しかも安く、合法的に手に入る最強のドーピング飲料です。

あなたがカフェインに強い体質なら、ぜひ日常に取り入れてみてください。
コーヒーと共に歩む人生——それは健康的で、そしてとても文化的です。

😊今日もいい1日を

🎤 郷ひろみ 70歳、ステージの上の青春

🎤今日のお便り

🎤 郷ひろみ 70歳、ステージの上の青春

時代を超えて走り続けるエンターテイナー、郷ひろみ。
70歳を迎えた今も、その信念は決して止まらない。

デビューは1972年「男の子女の子」。
「お嫁サンバ」「2億4千万の瞳」「GOLDFINGER’99」など、数々のヒット曲で時代を彩ってきた。

現在も週3回のトレーニングを欠かさず、ステージ演出の全てを自ら監修。
照明、衣装、振り付け──そのすべてに一切の妥協がない。
「ファンがいるから僕がいる」
その想いこそが、郷ひろみの原動力だ。

70歳を記念して、日本武道館2DAYSで“70曲”を歌い上げる挑戦へ。
10月19日放送の『情熱大陸』では、その舞台裏と生き様に密着。

「シワも増えたけれど、恥ずかしいことは何もない」
──郷ひろみの“今”が、ここにある。

若い頃は少し年上のアイドルという印象でしたが、
今回の放送を見て、身体を酷使してなお挑み続ける姿に深く感動しました。

そして、16歳の時に前橋文化センターで観て以来ずっとファンである
76歳の矢沢永吉氏に続き、
郷ひろみ氏の情熱にも心を打たれ、また一人、尊敬するアーティストが増えました。

😊今日もいい1日を

🌿「四毒」よりも先に見直すべき食生活とは?

🚶‍♀️今日のお便り

🌿「四毒」よりも先に見直すべき食生活とは?

こんにちは、リンパケアの先生のお話です。
今回は「四毒よりも今すぐやめた方がいい食品」と「毒を無効化する方法」についてお話しします。

■ 四毒とは?

一般的に言われる“四毒”とは、
小麦・油・乳製品・砂糖の4つ。

これらはアレルギーや炎症の大きな原因となり、
中でも 小麦と油 はアレルギー疾患を悪化させやすい要注意食材です。

■ グルテンの怖さ

小麦に含まれるグルテンは消化されにくく、腸内に残りやすい成分。
腸に残ったまま腐敗し、リンパに吸収されることで炎症を起こす可能性があります。
体内の異物反応を招き、慢性的な不調につながることも。

■ 油の取りすぎも炎症のもと

植物油などのリノール酸系の油は、体内で「アラキドン酸」に変化し炎症を活性化。
動物性の脂も取りすぎると代謝を妨げるため、油はできるだけ控えめに。
日本の伝統的な煮物・焼き物中心の食事が理想です。

■ 乳製品と糖の付き合い方

乳製品は“たまに”程度ならOK。
糖は「余ると毒」になりますが、
代謝を高めることで悪影響を防げます。
特に**マグネシウムの摂取と体の循環(リンパの流れ)**を良くすることが大切です。

果物は食物繊維と一緒に摂る分には◎。
ジュースではなく、よく噛んで食べるのがおすすめです。

■ 実は肉も要注意

特に赤身肉(牛・豚)は、国際的にも発がん性が指摘されています。
完全にやめる必要はありませんが、週に数回・1回80g程度までが目安。
昔の日本人のように魚や鶏肉、卵を中心にするのが理想です。

■ 食と心はつながっている

食べるものは体だけでなく、心や思考にも影響します。
体が整えば心も安定し、場(空間)も整う。
まさに“体の掃除”=“リンパを流すこと”です。

■ 腸内環境を整えるリンパケア

リンパは皮膚のすぐ下を流れ、撫でるだけでも開きます。

1️⃣ 足を優しく撫でて動かす
2️⃣ お腹を撫でながら深呼吸
3️⃣ 鎖骨下をくるくると撫でる

これだけでリンパの流れが促進され、
毒素が排出され、代謝(糖代謝)もアップします。

「足さん、腸さん、いつもありがとう」と感謝しながら行うのがポイント✨

■ まとめ

  • 小麦と油をまず控える
  • 乳製品・糖は量と質を意識
  • 肉は控えめ、魚や植物性中心に
  • 果物は丸ごと食べて◎
  • リンパを流して代謝アップ

体を整えることは、心と環境を整えること。
日々の食とケアで、無理なく健康を育てていきましょう🌱

😊今日もいい1日を!

☕コーヒーの健康効果と目への影響について

😀今日のお便り😀

またまたコヒーです

コーヒーの健康効果と目への影響について

こんにちは、眼科の先生の話しです。

コーヒーは世界中で愛されている嗜好品です。私も毎朝必ず1杯のコーヒーをいただいています。甘いカフェオレよりも、ブラック派です。

近年の研究では、習慣的なコーヒー摂取が健康に良い影響を与えることが分かってきました。コーヒーをよく飲む人は、全く飲まない人に比べて糖尿病、心血管疾患、いくつかのがん、認知症などのリスクが低く、死亡率も低いという報告があります。

一方で、眼科では「カフェインは緑内障に良くないのでは?」と質問を受けることがあります。
以前は「コーヒーは眼圧を上げる」と言われていましたが、最近の研究では少し違った結果も出ています。

🔍コーヒーに含まれる有効成分

コーヒーの健康効果は主に2つの成分によります。

1️⃣ カフェイン
覚醒作用があり、集中力を高めたり、運動前に摂取する方も多いです。

2️⃣ ポリフェノール(クロロゲン酸)
糖質の吸収を抑え、炎症や酸化ストレスを防ぐ作用があります。糖尿病や心臓疾患、がんなどの予防効果も報告されています。

👀コーヒーと「目」の健康

コーヒーを飲む人は糖尿病網膜症になりにくいという報告があります。
クロロゲン酸が悪い血管(新生血管)の発生を抑える働きを持つと考えられています。

また、コーヒーには**ビタミンB3(ニコチン酸)**も含まれています。
これは体内で「NMN」「NAD」に変化し、ミトコンドリアのエネルギー源となる栄養素です。
ミトコンドリアの活性化は視神経の保護や再生に役立つ可能性があり、緑内障の研究でも注目されています。

さらに、コーヒーには神経を守る「BDNF(脳由来神経栄養因子)」を増やす効果も報告されています。

コーヒーと眼圧の関係

「コーヒーを飲むと眼圧が上がる」と聞いたことがある方も多いでしょう。
確かに摂取後一時的にわずかに眼圧が上がることがありますが、最近の日本の研究(京都大学・長浜スタディ)では、習慣的にコーヒーを飲む人の方が眼圧が低い傾向にあると報告されています。

1日3杯以上飲む人は、1日1杯未満の人に比べて平均0.4mmHg(約3%)ほど眼圧が低かったという結果です。

つまり、適量のコーヒーは眼に悪影響を与えないと考えられています。

⚠️注意が必要なケース

ただし、注意が必要な方もいます。

  • 緑内障の家族歴がある方
    1日3杯(約300mgのカフェイン)を超えるとリスクが上がる可能性があります。
  • 落屑(らくせつ)緑内障の方
    カフェインの過剰摂取で「ホモシステイン」が増加し、眼圧上昇につながることがあるため、3杯までに控えましょう。

🍵コーヒー以外の飲み物との関係

紅茶や緑茶、チョコレートにもカフェインは含まれますが、量は少なく問題ないとされています。
特に緑茶は緑内障リスクを下げるという報告もあります。

まとめ

1️⃣ コーヒーの健康効果はカフェインとクロロゲン酸によるもの。
2️⃣ コーヒー摂取者は糖尿病網膜症のリスクが低下。
3️⃣ 習慣的な摂取で眼圧が低い傾向。
4️⃣ 緑内障の家族歴・落屑緑内障の方は1日3杯まで。
5️⃣ 緑茶・紅茶はリスクを下げる可能性あり。

どんなに良いと言われても、過剰摂取はNG
カフェインの摂りすぎは動悸や不眠の原因になります。
砂糖の多いコーヒーやエナジードリンクもおすすめしません。

コーヒーは淹れたてが最もクロロゲン酸を多く含みます。
温かいうちに無糖で楽しむのがおすすめです。

皆さんも、適量を守って健康的にコーヒーを楽しんでくださいね。

😊今日もいい1日を!

☕️1日3杯のコーヒーで健康アップ!?

☕️今日のお便り

☕️1日3杯のコーヒーで健康アップ!?

ファミリークリニック院長の話👨‍⚕️
今日は「コーヒーのすごい健康効果」についてお話しします!

💡研究によると…
1日1杯で糖尿病リスクが13%減少、
3杯でなんと42%、4杯以上で47%もリスクが下がるんです!

しかもカフェインあり・なし関係なく効果があるそう☕️✨
ポイントはコーヒーに含まれるポリフェノール(クロロゲン酸)
強力な抗酸化作用で、体を守ってくれるんですね。

🍵さらに日本の研究では、緑茶を毎日6杯飲む人は
糖尿病リスクが33%も低いという結果も!
日本人の「お茶文化」、実はすごいんです👏

⚠️ただし注意!
カフェインは1日400mg以下に。
コンビニコーヒーなら2〜3杯くらいが目安です。

そしてコーヒーの効果はそれだけじゃありません👇
①糖尿病リスクを下げる
②死亡率を下げる
③脳卒中リスクを下げる
④肝硬変・肝がんのリスクを下げる

すごくないですか?✨

私自身も1日1〜2杯にしたところ、
朝の集中力がぐっと上がって午後も眠くならないんです!

ただし、飲みすぎると不眠や動悸、胃酸過多の原因にも⚡️
「適量・楽しく」が一番大事!

皆さんもぜひ、自分に合ったコーヒータイムで
健康的にリラックスしてくださいね☕️💛

😊今日もいい1日を!

☕️【コーヒーの真実】

今日のお便り

☕️【コーヒーの真実】
おはようございます!

今日は「コーヒーって体にいいの?悪いの?」という話。

実はコーヒー、日本では戦後にGHQが“欧米の食文化”として広めたんです。
「ご飯とお茶」より「パンとコーヒー」がかっこいい!って洗脳された結果、今の文化ができたんですね。

でも、コーヒーの始まりは奴隷制度や植民地支配の中。
さらに産業革命では“労働者を覚醒させる飲み物”として広まった歴史もあります。

つまり、コーヒーはただの嗜好品じゃなくて「支配のツール」でもあったんです。

じゃあ体には?
良い面もあるけど、飲みすぎはNG。
あなたが毎朝飲んでいるその一杯、
“習慣”なのか“洗脳”なのか…ちょっと考えてみてください
☕️

タイトル: コーヒーは薬にも毒にもなる!科学的に正しい飲み方とは?

📊 事実・統計

  • コーヒーは水の次に飲まれている飲料
  • しかし、93%の市販コーヒーにカビ毒が含まれている可能性がある。
  • カフェインの効果やリスクは遺伝子によって異なる(CYP1A2遺伝子)
  • カフェインの半減期は最大12時間。午後に飲むと睡眠の質が悪化する。

⚠️ コーヒーのリスクと注意点

  1. エネルギーを与えるのではなく、疲労物質(アデノシン)をブロックするだけ
  2. 効果が切れると疲労が急に襲ってくる。
  3. 代謝が遅い人はカフェインが体内に長く残り、副作用(不眠、不安、心臓病リスク)が出やすい。
  4. コーヒーは**コルチゾール(ストレスホルモン)**を上昇させる。
    • 特に空腹時に飲むと悪影響が大きい
  5. **農薬(グリホサート)・カビ毒(オクラトキシンA)**などが含まれるリスク。
  6. 酸性が強く、胃や腸に負担をかける。鉄分の吸収も阻害し、貧血の原因にも

正しいコーヒーの飲み方・選び方

安全なコーヒーを選ぶ3つの条件:

  1. オーガニック(無農薬)
  2. カビ毒フリーの証明がある
  3. 低酸性のもの(シェードグロウンコーヒーなど)

飲み方のポイント:

  • 1日1〜3杯までが理想(5杯以上でリスク上昇)
  • 朝のみ飲む(午後は避ける)
  • 空腹時はNG。必ず食事と一緒に。
  • 午後以降はデカフェか緑茶、マッシュルームコーヒー(ライオンズメイン・チャーガ)などに切り替える
  • 重曹を少し加えると酸性度を中和できる

💡 コーヒーの健康効果(正しく飲めば)

  • ポリフェノールが豊富 → 寿命延長、心臓病リスク15%低下
  • ドーパミン生成促進 → 抗うつ作用
  • アルツハイマーやパーキンソン病リスク低下
  • エンドカンナビノイド系を刺激 → 幸福感アップ
  • 脂肪燃焼促進、代謝UP → ダイエット効果

📌 結論

コーヒーは薬にも毒にもなる。だからこそ、“自分の体質”と“正しい飲み方”を知ることが重要。」

🎯 理想の飲み方まとめ:

  • 1日1〜3杯、朝のみ
  • オーガニック・カビ毒フリー・低酸性
  • 食後に飲む(空腹はNG)
  • 午後はノンカフェインに切り替える

😊今日もいい1日を!

🌿【寿命を大幅に伸ばす8つの習慣】🌿

🌿今日のお便り

🌿【寿命を大幅に伸ばす8つの習慣】🌿

最新のアメリカ栄養学会の研究で、
「8つの健康習慣を実践している人」は
していない人より平均で✨24年も長生き✨することがわかりました!

その8つとは👇
1️⃣ 体をよく動かす
2️⃣ 禁煙する
3️⃣ ストレスを溜めない
4️⃣ バランスの良い食事
5️⃣ お酒を飲みすぎない
6️⃣ 質の良い睡眠
7️⃣ 人とのつながりを大切にする
8️⃣ 薬物に依存しない

中でも寿命を大きく縮めるのは
🚫運動不足 🚬喫煙 💊薬物依存 の3つ。

実は「寿命を伸ばす」のは難しくても、
「寿命を縮めない」ことは誰でもできるんです。

💡今日からできることを1つだけでも始めよう!
例えば…
・寝る前に深呼吸してリラックス
・少しだけ歩く
・お酒を1杯減らす

たったそれだけでも、体は確実に変わっていきます✨

😊今日もいい1日を!

100歳まで元気で生きる人の食習慣8選!

今日のお便り

100歳まで元気で生きる人の食習慣8選!

ただ長く生きるだけじゃなく、“健康で動ける”100歳を目指そう

1️⃣ 青魚(サバ・イワシ)
DHA・EPAで脳と心臓を守る!週1〜2回でOK。塩焼きや煮付けなどシンプルに

2️⃣ 大豆製品(味噌・納豆・豆腐)
筋肉維持に◎!伝統的な薄味の豆腐や味噌が長寿の秘訣✨

3️⃣ はちみつ
1日スプーン1杯で免疫UP!砂糖の代わりに使えば抗酸化&疲労回復

4️⃣ 玄米
ビタミン・食物繊維が白米の数倍!発芽させて食べると吸収率UP

5️⃣ 白湯(さゆ)
朝いちばんの1杯で代謝が上がり、便秘も解消✨簡単で続けやすい!

6️⃣ ごぼう
食物繊維で腸をキレイに 川は剥かずに使うのがコツ!

7️⃣ 梅干し
クエン酸で疲労回復&免疫力UP!朝の1粒で体が目覚める

8️⃣ りんご
皮ごと食べて抗酸化!「1日1個で医者いらず」は本当

✨どれも特別な食材じゃなく、昔からある“日本の食卓”にあったもの。
今日から1つでも始めて、あなたも100歳まで健康に生きよう

今日もいい1日を!